今回は英語やフランス語、ドイツ語の単語の習得法についてお話致します。私の経験から申し上げますと、単語の増やし方はその外国語のレベルによって異なります。
初心者の場合には、基本単語を発音と同時に覚える必要があります。発音に関するオンラインビデオやレッスンは数多くあります。単語の発音のための口の動きを見ながら、音を聞き発音することができます。単語の意味も同時に確認して下さい。通常はネイティブスピーカーによるビデオを見ると思います。但し、ネイティブスピーカーと同じように発音することは非常に困難です。場合によっては外国語の発音が上手な日本人からどうやって発音技術を習得したのかを習う方が良いこともあります。
フランス語やドイツ語には名詞に性別があります。よって例えば、フランス語の「la station」やドイツ語の「die Nation」のようにそれぞれの名詞とその性別を常に一緒にして覚えましょう。
キーワード:基本単語を発音と同時に覚える、意味も同時に確認
次の段階として、文法を勉強する必要があります。一般的な文法のテキストには約1000の基本的な文があります。これらの文には基本用語が含まれているので、文法を学びながらこれらの文を覚えることが効果的です。CD等の音声付きでリスニングやスピーキングの練習ができる文法テキストがお勧めです。これらの基本的な文を読んで、聞いて、書いて、話すことにより記憶して下さい。例えば、グーグル翻訳に文を打ち込んで同時に音声も聞いて下さい。この4種類の動作はそれぞれ異なる脳への神経回路に支配されています。よって効率よく脳を刺激して記憶することができます。
キーワード:文法テキスト、読んで、聞いて、書いて、話すことにより記憶
その後は自然に語彙を増やすことができるようになります。インターネットで好きな話題を選んで下さい。もし歴史に興味があれば、外国語で書かれた歴史に関するウェブサイトを探して下さい。最初はそのまま読むことは難しいので、まず日本語に翻訳して読み、それから外国語で読むことに挑戦しても良いです。言語に関わらず内容は同じなので、既に理解している内容を読むことができます。
キーワード:好きな話題を選んで