英語、外国語の学習

文法から始める

外国語を勉強し始めるときには文法から始めましょう。これは最も基本的な学習内容です。言葉を知っていればある程度は理解し、自分の考えを伝えることはできます。例えばレストランで「水」と言えばウェイターが飲み水を持ってきてくれるでしょう。そして言語ではなくボディラングィッジを使うこともできます。実際にこのような手段だけで外国人とうまくやっていける人もいますし、このような人はある意味ではとても素晴らしいコミュニケーション技術を持っています。勿論、世界中の全ての言語を身につけることは不可能であり、自分の知らない言語を話す人と会話をする必要があるときにはボディラングィッジの使用が絶対に必要です。しかし通常は言語を通じて外国人と交流したいと思う人が多く、できるだけ正確に理解し、理解させるためには文法を身につける必要があるのです。

 

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文法に関してはネイティブの人さえ一生懸命に勉強する必要があるのです。小学校では自分の母国語の文法を勉強して読み書きなどを習得したはずです。言い換えれば、一度文法を習得した後は外国語を自然に学ぶことが可能なので楽しんで学習することができるのです。

私は中学の時に英語を本格的に学び始め、毎年一冊の基礎的な教科書だけを使いました。繰り返し音読し書き写し、知らない単語を見たときはいつも辞書で調べました。私は当時はやりませんでしたが、リスニングやスピーキングの練習のために教科書に付属しているCDなどを聴くことをお勧めします。前述したとおり、同じ内容を何度も読んで聴いて書いて話すことは学習や記憶にとってとても効率的です。だからCD付きの教科書を使用した方が良いのです。外国語を勉強するために努力することはこれでおしまいです。

 

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